中国核工業建設股份有限公司(中国核建)は、同社の経営権を有する筆頭株主の中国核工業建設集団有限公司(中核建集団)が2月12日に中国核工業集団有限公司(中核集団)と「中国核工業集団有限公司と中国核工業建設集団有限公司の吸収合併協議」に調印し、中核集団が中核建集団を吸収合併をすることを約定したと発表した。
本吸収合併案が完了すると、中核集団は中核建集団が保有する中国核建の株式約16.22憶株を継承して直接保有することになり、持ち株比率は61.78%になる。一方、中核建集団の持ち株はなくなる。中国核建の実際の支配者は中核建集団から中核集団に変わるが、国務院国有資産監督管理委員会が最終的な支配者であることには変化はない。
(新浪財経 2月12日)
中国核工業建設股份有限公司(中国核建)は、同社の経営権を有する筆頭株主の中国核工業建設集団有限公司(中核建集団)が2月12日に中国核工業集団有限公司(中核集団)と「中国核工業集団有限公司と中国核工業建設集団有限公司の吸収合併協議」に調印し、中核集団が中核建集団を吸収合併をすることを約定したと発表した。
本吸収合併案が完了すると、中核集団は中核建集団が保有する中国核建の株式約16.22憶株を継承して直接保有することになり、持ち株比率は61.78%になる。一方、中核建集団の持ち株はなくなる。中国核建の実際の支配者は中核建集団から中核集団に変わるが、国務院国有資産監督管理委員会が最終的な支配者であることには変化はない。
(新浪財経 2月12日)