韓国電力は26日、合弁会社である格盟国際能源有限公司を通して山西省の発電所14社を11億元で買収すると発表した。 格盟国際能源は資本金100億元、韓国電力が34%、山西国際電力集団が47%、ドイツ銀行が19%出資している。 格盟国際能源は昨年、52億元を投じて14社の発電所(うち10社が運転中の発電所)を買収していたが、今年はさらに14社の発電所を買収するよう計画している。うち建設中の風力発電所は2社、発電所は2社になる。その他に、風力発電所1社、石炭火力発電所9社が関係部門の認可待ちである。 (北京商報 5月27日)
韓国電力は26日、合弁会社である格盟国際能源有限公司を通して山西省の発電所14社を11億元で買収すると発表した。
格盟国際能源は資本金100億元、韓国電力が34%、山西国際電力集団が47%、ドイツ銀行が19%出資している。
格盟国際能源は昨年、52億元を投じて14社の発電所(うち10社が運転中の発電所)を買収していたが、今年はさらに14社の発電所を買収するよう計画している。うち建設中の風力発電所は2社、発電所は2社になる。その他に、風力発電所1社、石炭火力発電所9社が関係部門の認可待ちである。
(北京商報 5月27日)