総投資額700億元に上る広東省陽江原子力発電所の建設が先頃国務院から承認され、年内にも着工される見込み。 陽江原子力発電所は6基×100万kW、中国の独自ブランドによる改良型加圧水型炉CPR1000を採用し、設備の国産率は80%以上に達する。 2013年8月には第1号機が運転を開始し、残りの5基は2017年までに運転を開始する。 (中国電力新聞網 11月24日)
総投資額700億元に上る広東省陽江原子力発電所の建設が先頃国務院から承認され、年内にも着工される見込み。
陽江原子力発電所は6基×100万kW、中国の独自ブランドによる改良型加圧水型炉CPR1000を採用し、設備の国産率は80%以上に達する。
2013年8月には第1号機が運転を開始し、残りの5基は2017年までに運転を開始する。
(中国電力新聞網 11月24日)