ロシア最大の国営天然ガス会社ガスプロムのミレルCEOは18日、同社が2030年までに9,000万トンのLNGを供給するよう計画していることを明らかにした。 このガスプロムの増産計画には、サハリンガス田の開発が背景にある。18日、ロシア初の液化施設がサハリンで操業を開始し、メドベージェフ大統領と日本の麻生首相が同施設の稼動式典に出席した。 (中国石化新聞網 2月20日)
ロシア最大の国営天然ガス会社ガスプロムのミレルCEOは18日、同社が2030年までに9,000万トンのLNGを供給するよう計画していることを明らかにした。
このガスプロムの増産計画には、サハリンガス田の開発が背景にある。18日、ロシア初の液化施設がサハリンで操業を開始し、メドベージェフ大統領と日本の麻生首相が同施設の稼動式典に出席した。
(中国石化新聞網 2月20日)