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ロシア財務省は、8月1日より石油輸出関税をトン212.6ドルから222ドルに引き上げると発表した。
ロシア政府は昨年、原油及び石油製品輸出税の見直しを2ヶ月に1回から毎月1回に改めた。見直しの頻度を上げたのは、石油価格下落による国内石油企業の損失を補うのが狙い。
ロシア連邦統計局によると、今年上半期のロシアの石油生産量は前年同期比0.2%の2億4,200万トンに達したが、原油精製量は前年同期比0.8%減の1億1,500万トンになり、石油輸出量は1.87%減の1億2,200万トンに低下した。
ロシア経済発展省によると、ロシアの2009年の石油輸出は前年比1%増の2億4,550万トンに上る見通しであるが、ウラル混合原油の平均価格は1バレル54ドルに下がると予想される。
(中国能源網 7月22日)