産学協同による中国最大規模の太陽光発電所が広東省に建設される。 広東省の粤電集団と華南理工大学は先頃協議書に調印、粤電集団が1億4,000万元を出資し、一方、華南理工大学が協力して系統連系型太陽光発電所を広東省内に建設することになった。 粤電集団筋によると、同発電所は5MW規模になる。第1期は2MW規模で、2010年上半期に完成する予定。 粤電集団は広東省最大の発電企業。ここ数年、クリーン・エネルギーによる電源開発を進めており、同社の電源に占めるクリーン・エネルギーの比率は2002年の19%から28%に高まっている。 (新華網 8月14日)
産学協同による中国最大規模の太陽光発電所が広東省に建設される。
広東省の粤電集団と華南理工大学は先頃協議書に調印、粤電集団が1億4,000万元を出資し、一方、華南理工大学が協力して系統連系型太陽光発電所を広東省内に建設することになった。
粤電集団筋によると、同発電所は5MW規模になる。第1期は2MW規模で、2010年上半期に完成する予定。
粤電集団は広東省最大の発電企業。ここ数年、クリーン・エネルギーによる電源開発を進めており、同社の電源に占めるクリーン・エネルギーの比率は2002年の19%から28%に高まっている。
(新華網 8月14日)