エクアドル国営石油公社ペトロエクアドルと中国の石油企業が合弁石油会社を設立して、エクアドル所在の第42石油鉱区を開発することになった。エクアドルのGermanico Pinto鉱山石油相が25日、明らかにした。 同鉱区はPastaza州東部にあり、2ヶ所の油田の確認原始埋蔵量は1.2億バレルに上る。投資額は10億ドル、出資比率はペトロエクアドルが60%、中国企業が40%。 なお、エネルギー需要が拡大中である中国はエクアドルへの投資を重点的に進めており、アンデス石油には中国が資本参加している。また、中国石油天然ガス股フェン公司(PetroChina)はエクアドルとの間で2年間の原油売買協議に調印している。 (中国石化新聞網 11月27日)
エクアドル国営石油公社ペトロエクアドルと中国の石油企業が合弁石油会社を設立して、エクアドル所在の第42石油鉱区を開発することになった。エクアドルのGermanico Pinto鉱山石油相が25日、明らかにした。
同鉱区はPastaza州東部にあり、2ヶ所の油田の確認原始埋蔵量は1.2億バレルに上る。投資額は10億ドル、出資比率はペトロエクアドルが60%、中国企業が40%。
なお、エネルギー需要が拡大中である中国はエクアドルへの投資を重点的に進めており、アンデス石油には中国が資本参加している。また、中国石油天然ガス股フェン公司(PetroChina)はエクアドルとの間で2年間の原油売買協議に調印している。
(中国石化新聞網 11月27日)