オーストラリアのResource Houseは中国電力と600億ドルの石炭売買協議に調印した。今後20年間、Resource Houseのクィーンズランド州における“China First一般炭事業”から中国電力へ年間3,000万トンの石炭を輸出することになる。中豪間の契約では史上最大になる。 また、Resource Houseは中国中冶と同事業のEPCM請負契約を結ぶ。契約額は80.13億ドルに上る。同時に、中国中冶は年産3,000万トンの石炭売上の4%の固定手数料を取り、600億ドルの販売契約において24億ドルの手数料収入を得る。 Resource Houseは来月香港に上場して、20〜30億ドルの資金を調達するとの報道もある。本来は昨年末に上場する予定であったが、中国中冶の資本参加が手間取り、延期されていた。 (新浪財経 2月8日)
オーストラリアのResource Houseは中国電力と600億ドルの石炭売買協議に調印した。今後20年間、Resource Houseのクィーンズランド州における“China First一般炭事業”から中国電力へ年間3,000万トンの石炭を輸出することになる。中豪間の契約では史上最大になる。
また、Resource Houseは中国中冶と同事業のEPCM請負契約を結ぶ。契約額は80.13億ドルに上る。同時に、中国中冶は年産3,000万トンの石炭売上の4%の固定手数料を取り、600億ドルの販売契約において24億ドルの手数料収入を得る。
Resource Houseは来月香港に上場して、20〜30億ドルの資金を調達するとの報道もある。本来は昨年末に上場する予定であったが、中国中冶の資本参加が手間取り、延期されていた。
(新浪財経 2月8日)