ノルウェーのアップストリームオンラインの2日付報道によると、エクソンモービルを筆頭とするパプアニューギニアLNG事業(PNG LNG)の合弁会社と台湾中油は先頃、20年間のLNG売買契約に調印した。台湾中油は年間120万トンのLNGをパプアニューギニアLNG事業から購入する。 エクソンモービルのLNG事業担当副社長Ron Billings氏は、今回の契約により、台湾中油との新たな持続的協力関係が始まると述べた。 PNG LNG事業は複合開発プロジェクトであり、天然ガス生産、処理施設、陸海パイプライン、LNG年産600万トンの液化施設などからなる。 同事業の出資比率は、エクソンモービルが33%、オーストラリアのOil Search社が29%、同サントス社が13.5%で、残りは新日本石油とパプアニューギニアの会社が保有している。 (中国石化新聞網 3月3日)
ノルウェーのアップストリームオンラインの2日付報道によると、エクソンモービルを筆頭とするパプアニューギニアLNG事業(PNG LNG)の合弁会社と台湾中油は先頃、20年間のLNG売買契約に調印した。台湾中油は年間120万トンのLNGをパプアニューギニアLNG事業から購入する。
エクソンモービルのLNG事業担当副社長Ron Billings氏は、今回の契約により、台湾中油との新たな持続的協力関係が始まると述べた。
PNG LNG事業は複合開発プロジェクトであり、天然ガス生産、処理施設、陸海パイプライン、LNG年産600万トンの液化施設などからなる。
同事業の出資比率は、エクソンモービルが33%、オーストラリアのOil Search社が29%、同サントス社が13.5%で、残りは新日本石油とパプアニューギニアの会社が保有している。
(中国石化新聞網 3月3日)