トタルのChristophe de Margerie最高経営責任者(CEO)は、カタールにおいても中国海洋石油総公司(CNOOC)との協力を展開すると表明した。 また、Margerie最高経営責任者は、CNOOC並びにTullow Oil PLCとのウガンダ事業も順調に進んでおり、各社が3分の1ずつの権益を保有していると述べた。 Margerie最高経営責任者は、トタルは中国を、将来の発展のための市場として位置づけているとともに、イランにおいても中国石油天然ガス集団(CNPC)との協力を検討していると述べた。Margerie最高経営責任者によると、イランは複雑なマーケットであるが、トタルがイランでの事業を展開する場合、CNPCと協力することになる。 さらに、Margerie最高経営責任者は、CNPCとベネズエラのCarabobo事業に共同入札していることを明らかにした。 フランス本国のDunkirk製油所についても、トタルは中国との提携を求めている。但し、今のところ中国企業は欧州の製油所に関心を示していない。 (網易財経 3月24日)
トタルのChristophe de Margerie最高経営責任者(CEO)は、カタールにおいても中国海洋石油総公司(CNOOC)との協力を展開すると表明した。
また、Margerie最高経営責任者は、CNOOC並びにTullow Oil PLCとのウガンダ事業も順調に進んでおり、各社が3分の1ずつの権益を保有していると述べた。
Margerie最高経営責任者は、トタルは中国を、将来の発展のための市場として位置づけているとともに、イランにおいても中国石油天然ガス集団(CNPC)との協力を検討していると述べた。Margerie最高経営責任者によると、イランは複雑なマーケットであるが、トタルがイランでの事業を展開する場合、CNPCと協力することになる。
さらに、Margerie最高経営責任者は、CNPCとベネズエラのCarabobo事業に共同入札していることを明らかにした。
フランス本国のDunkirk製油所についても、トタルは中国との提携を求めている。但し、今のところ中国企業は欧州の製油所に関心を示していない。
(網易財経 3月24日)