ダウジョーンズの8日付報道によると、フランスのトタル社は7日、中国石油天然ガス股フェン公司(PetroChina)との交渉期限である1月31日をすでに過ぎているが、同社は蘇里格南ガス田共同事業を未だ放棄してはいないと表明した。 トタル社の探査生産事業を管掌するYves-Louis Darricarrere氏が北京において、同社は同事業をPetroChinaと推進していると表明し、最終期限もなければ、タイムスケジュールもないと述べた。 同ガス田は早ければ2013年に生産を開始する見込み。 (中国石化新聞網 4月9日)
ダウジョーンズの8日付報道によると、フランスのトタル社は7日、中国石油天然ガス股フェン公司(PetroChina)との交渉期限である1月31日をすでに過ぎているが、同社は蘇里格南ガス田共同事業を未だ放棄してはいないと表明した。
トタル社の探査生産事業を管掌するYves-Louis Darricarrere氏が北京において、同社は同事業をPetroChinaと推進していると表明し、最終期限もなければ、タイムスケジュールもないと述べた。
同ガス田は早ければ2013年に生産を開始する見込み。
(中国石化新聞網 4月9日)