外電によると、中国石油天然ガス集団(CNPC)は、投資額400億ドルに上るインドネシアのナトゥナD-Alpha天然ガス鉱区への入札を見送っていたことが分かった。インドネシア国営石油会社PT Pertamina の社長Karen K. Agustiawanは、CNPCからその旨の通知を受け取ったと表明したが、CNPCが入札を見送った理由は明らかにしていない。 ナトゥナの天然ガスは二酸化炭素の含有量が多く、巨額の投資と高度の技術を要するため、PT Pertaminaは外国企業と提携する必要がある。シェル、エクソンモービル、ENI、シェブロン、ノルウェーStatoilが提携企業の名乗りを上げている。 (中国能源網 6月18日)
外電によると、中国石油天然ガス集団(CNPC)は、投資額400億ドルに上るインドネシアのナトゥナD-Alpha天然ガス鉱区への入札を見送っていたことが分かった。インドネシア国営石油会社PT Pertamina の社長Karen K. Agustiawanは、CNPCからその旨の通知を受け取ったと表明したが、CNPCが入札を見送った理由は明らかにしていない。
ナトゥナの天然ガスは二酸化炭素の含有量が多く、巨額の投資と高度の技術を要するため、PT Pertaminaは外国企業と提携する必要がある。シェル、エクソンモービル、ENI、シェブロン、ノルウェーStatoilが提携企業の名乗りを上げている。
(中国能源網 6月18日)