遼寧錦通達化工股フェン有限公司(遼通化工)の発表によると、同公司の取締役会はアンゴラ国営石油(Sonangol)と合弁事業について討議している。遼寧省に合弁の石油化学会社を設ける計画。 両社はすでにワーキングチームを設けて作業を進めている。遼通化工が石油化学資産を現物出資して筆頭株主となり、Sonangolが第2位の大株主になる。 Sonangolはアンゴラ政府が全額出資する国営会社であり、アンゴラで唯一の開発権保有企業。遼通化工は石油化学産業を主とし、肥料産業を副とする化学企業大手である。 (中国石化新聞網 12月10日)
遼寧錦通達化工股フェン有限公司(遼通化工)の発表によると、同公司の取締役会はアンゴラ国営石油(Sonangol)と合弁事業について討議している。遼寧省に合弁の石油化学会社を設ける計画。
両社はすでにワーキングチームを設けて作業を進めている。遼通化工が石油化学資産を現物出資して筆頭株主となり、Sonangolが第2位の大株主になる。
Sonangolはアンゴラ政府が全額出資する国営会社であり、アンゴラで唯一の開発権保有企業。遼通化工は石油化学産業を主とし、肥料産業を副とする化学企業大手である。
(中国石化新聞網 12月10日)