海南LNGプロジェクトが7月7日、国家発展改革委員会から正式に承認された。 同プロジェクトは、中海石油気電集団有限責任公司と海南省発展控股有限公司の共同出資により設けられた中海石油海南天然気有限公司が建設及び経営管理を行なう。共同出資公司は2005年12月、海南省洋浦経済開発区において登記され、本社は海口に置かれている。出資比率は、中海石油気電集団有限責任公司が65%、海南省発展控股有限公司が35%。 海南LNGプロジェクト第1期の処理能力は年間200万トン。16万m3のタンクを2基建設する。2014年に稼動し、2016年に最終的に完成する。また、海南LNGプロジェクトを基礎として、中国最大のLNG貯蔵中継センターを建設する計画である。 (国有資産監督管理委員会ウェブサイト 7月19日)
海南LNGプロジェクトが7月7日、国家発展改革委員会から正式に承認された。
同プロジェクトは、中海石油気電集団有限責任公司と海南省発展控股有限公司の共同出資により設けられた中海石油海南天然気有限公司が建設及び経営管理を行なう。共同出資公司は2005年12月、海南省洋浦経済開発区において登記され、本社は海口に置かれている。出資比率は、中海石油気電集団有限責任公司が65%、海南省発展控股有限公司が35%。
海南LNGプロジェクト第1期の処理能力は年間200万トン。16万m3のタンクを2基建設する。2014年に稼動し、2016年に最終的に完成する。また、海南LNGプロジェクトを基礎として、中国最大のLNG貯蔵中継センターを建設する計画である。
(国有資産監督管理委員会ウェブサイト 7月19日)