中国石油天然ガス集団(CNPC)は、同社にとって最大の海外原油パイプラインが稼動したと発表した。このパイプラインはアラブ首長国連邦のアブダビ原油パイプライン。西部の主要油田であるHabshan油田から東部のFujairah港まで総延長424.22キロ。年間送油能力7,500万トン、1日当たりの送油能力は150万バレル。 CNPCにとって海外最大の設計・調達・建設(EPC)プロジェクトであり、CNPC傘下の2社が共同で執行した。 CNPCとアブダビ国際石油投資(IPIC)が2008年に総額32.9億ドルのEPC契約に調印していた。 (中国石化新聞網 7月17日)
中国石油天然ガス集団(CNPC)は、同社にとって最大の海外原油パイプラインが稼動したと発表した。このパイプラインはアラブ首長国連邦のアブダビ原油パイプライン。西部の主要油田であるHabshan油田から東部のFujairah港まで総延長424.22キロ。年間送油能力7,500万トン、1日当たりの送油能力は150万バレル。
CNPCにとって海外最大の設計・調達・建設(EPC)プロジェクトであり、CNPC傘下の2社が共同で執行した。
CNPCとアブダビ国際石油投資(IPIC)が2008年に総額32.9億ドルのEPC契約に調印していた。
(中国石化新聞網 7月17日)