3月28日、中国海洋石油(CNOOC)と台湾中油公司は北京でLNGスポット売買契約に調印した。この契約に基づき、CNOOCは台湾へ初めてタンカーによりLNGを輸送する。海峡両岸(中国と台湾)のLNG分野の協力に新たなページが開かれた。 CNOOCの王宜林会長はLNGをめぐる中台間の新たな協力に祝意を表し、双方が協力領域をさらに広げ、海峡両岸のクリーン・エネルギー供給に対してさらに大きい貢献を果たすことに期待を示した。 台湾中油公司は台湾最大の国営公司であり、石油・ガスの輸入、探査、開発、精製、輸送・貯蔵や販売を手がけ、台湾に安全かつ安定的にエネルギーを供給している。 (中国海洋石油新聞中心 4月2日)
3月28日、中国海洋石油(CNOOC)と台湾中油公司は北京でLNGスポット売買契約に調印した。この契約に基づき、CNOOCは台湾へ初めてタンカーによりLNGを輸送する。海峡両岸(中国と台湾)のLNG分野の協力に新たなページが開かれた。
CNOOCの王宜林会長はLNGをめぐる中台間の新たな協力に祝意を表し、双方が協力領域をさらに広げ、海峡両岸のクリーン・エネルギー供給に対してさらに大きい貢献を果たすことに期待を示した。
台湾中油公司は台湾最大の国営公司であり、石油・ガスの輸入、探査、開発、精製、輸送・貯蔵や販売を手がけ、台湾に安全かつ安定的にエネルギーを供給している。
(中国海洋石油新聞中心 4月2日)