向家壩工程建設指揮部によると、向家ハ水力発電所左岸の最後のユニットのテストが完了し、中国第3位の水力発電所が間もなくフル稼動を実現する。 向家壩水力発電所は金沙江の四川省宜賓県と雲南省水富県の境界付近に位置し、単一容量世界最大のフランシスタービン発電ユニット8基が設置される。1基80万kW、総設備容量は640万kWになる。湖北省宜昌にある三峡水力発電所、四川省雷波県と雲南省永善県の境にある渓洛渡水力発電所に次ぐ中国第3位の水力発電所になる。 (浙江日報 7月10日)
向家壩工程建設指揮部によると、向家ハ水力発電所左岸の最後のユニットのテストが完了し、中国第3位の水力発電所が間もなくフル稼動を実現する。
向家壩水力発電所は金沙江の四川省宜賓県と雲南省水富県の境界付近に位置し、単一容量世界最大のフランシスタービン発電ユニット8基が設置される。1基80万kW、総設備容量は640万kWになる。湖北省宜昌にある三峡水力発電所、四川省雷波県と雲南省永善県の境にある渓洛渡水力発電所に次ぐ中国第3位の水力発電所になる。
(浙江日報 7月10日)