インドネシアのエネルギー鉱物資源相Said Sudirmanは3月30日、大統領府での閣僚会議に出席した後、4月1日よりガソリンと軽油の小売価格を値下げすると発表した。ガソリン価格は、Rp 6,950/リットルからRp 6,450/リットルに、軽油はRp 5,650/リットルからRp 5,150/リットルに引き下げ、それぞれRp 500/リットルの値下げとなる。灯油については現行価格のRp 2,500/リットルを維持する。
Sudirman大臣によると、今後3ヵ月毎に石油製品価格を見直す方向で進める。なお、大統領は石油燃料価格の引き下げに伴い、公共バス料金も値下げするよう指示している。
(聯合早報3月31日)
インドネシアのエネルギー鉱物資源相Said Sudirmanは3月30日、大統領府での閣僚会議に出席した後、4月1日よりガソリンと軽油の小売価格を値下げすると発表した。ガソリン価格は、Rp 6,950/リットルからRp 6,450/リットルに、軽油はRp 5,650/リットルからRp 5,150/リットルに引き下げ、それぞれRp 500/リットルの値下げとなる。灯油については現行価格のRp 2,500/リットルを維持する。
Sudirman大臣によると、今後3ヵ月毎に石油製品価格を見直す方向で進める。なお、大統領は石油燃料価格の引き下げに伴い、公共バス料金も値下げするよう指示している。
(聯合早報3月31日)