フィリピンのエネルギー省(DOE)は、バタンガス州(Batangas)のマビニ(Mabini)地熱サイトの掘削を許可した。このプロジェクトの開発事業者は、Basic Energy Corp. (BEC)(75%)とTrans-Asia Oil and Energy Development Corp. (EDC)(25%)のコンソーシアムで、4月12日にDOEから許可通知書を受け取ったと発表した。マビニ地熱サイトはカルンパン半島に位置し、鉱区面積は3,841ヘクタールで、FS調査によればこのサイトの発電可能資源量は20〜60 MWである。コンソーシアムは、3月30日に地元のコントラクトであるダイアモンド掘削社(Diamond Drilling
Corp.)と契約を締結し、深さ1,500 mの井戸を90日間で完成させるという。
フィリピンのエネルギー省(DOE)は、バタンガス州(Batangas)のマビニ(Mabini)地熱サイトの掘削を許可した。このプロジェクトの開発事業者は、Basic Energy Corp. (BEC)(75%)とTrans-Asia Oil and Energy Development Corp. (EDC)(25%)のコンソーシアムで、4月12日にDOEから許可通知書を受け取ったと発表した。マビニ地熱サイトはカルンパン半島に位置し、鉱区面積は3,841ヘクタールで、FS調査によればこのサイトの発電可能資源量は20〜60 MWである。コンソーシアムは、3月30日に地元のコントラクトであるダイアモンド掘削社(Diamond Drilling
Corp.)と契約を締結し、深さ1,500 mの井戸を90日間で完成させるという。
(The Manila Times 4月12日)