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- アジア 【新エネルギー】
- 2019/12/4
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中国の自動車産業に対する下降圧力が続いている。中国汽車工業協会が5月13日に発表した最新データによると、4月の中国の自動車生産台数は205.20万台、前月比19.78%の低下になり、前年同月比では14.45%の低下になった。販売台数は198.05万台、前月比21.41%、前年同月比14.61%の低下。2019年1~4月の自動車生産台数は838.86万台、前年同期比10.98%減、販売台数は835.33台、12.12%減。1~3月に比べると、生産台数の減少幅は1.17ポイント上昇し、販売台数は0.80ポイント上昇した。
注目されるのは、従来型化石燃料車の生産販売量の低下が続いている中でも、新エネ車が依然抜きん出ていることである。4月の新エネ車生産台数は10.16万台、前年同月比25.03%増になり、販売台数は9.68万台、18.15%増になった。1~4月の新エネ車生産台数は36.76万台、前年同期比58.47%増、販売台数は36万台、59.79%増になった。
(経済参考 5月14日)