先進的省エネ・環境技術を多数応用した現代的新型建築である東亜大厦の起工式が6日、浙江省の紹興浜海工業区で行われた。 東亜大厦は浙江東亜置業有限公司の投資、建設による2棟・28階のオフィスビル。エネルギー消費が限りなくゼロに近くなるよう設計されている。 外観には全てLow-e中空ガラスを採用している。このガラスは太陽スペクトルに対する選択的透過機能を備え、これによりビルの自然採光と断熱保温性能が向上し、エアコンと暖房の費用を節約できる。 (経済参考報 4月8日)
先進的省エネ・環境技術を多数応用した現代的新型建築である東亜大厦の起工式が6日、浙江省の紹興浜海工業区で行われた。
東亜大厦は浙江東亜置業有限公司の投資、建設による2棟・28階のオフィスビル。エネルギー消費が限りなくゼロに近くなるよう設計されている。
外観には全てLow-e中空ガラスを採用している。このガラスは太陽スペクトルに対する選択的透過機能を備え、これによりビルの自然採光と断熱保温性能が向上し、エアコンと暖房の費用を節約できる。
(経済参考報 4月8日)