インド連邦政府は、同国グジャラート州沿海部のRapar GadhwaliとオマーンのRa’s Al-Jifanを結ぶ海底天然ガスパイプラインの建設を検討している。 インドのSouth Asia Gas Enterprise (SAGE)社のリポートによると、このパイプラインの輸送能力は80億立方フィート、投資額は21〜34億ドルになると見られる。 一方、インドが参加するかどうかが注目されているIPI天然ガスパイプライン(イラン−パキスタン−インド)については、インドのデオラ石油相は、パキスタン石油省から招待状を受け取り、今月23日にパキスタンの首都イスラマバードを訪問して3国間で協議を進めると述べている。 (中国石化新聞網 4月8日)
インド連邦政府は、同国グジャラート州沿海部のRapar GadhwaliとオマーンのRa’s Al-Jifanを結ぶ海底天然ガスパイプラインの建設を検討している。
インドのSouth Asia Gas Enterprise (SAGE)社のリポートによると、このパイプラインの輸送能力は80億立方フィート、投資額は21〜34億ドルになると見られる。
一方、インドが参加するかどうかが注目されているIPI天然ガスパイプライン(イラン−パキスタン−インド)については、インドのデオラ石油相は、パキスタン石油省から招待状を受け取り、今月23日にパキスタンの首都イスラマバードを訪問して3国間で協議を進めると述べている。
(中国石化新聞網 4月8日)