4月10日、北京で温家宝首相とカタールのハマド首相の立会いの下に、カタールのアティーヤ副首相兼エネルギー相、中国石油天然ガス集団(CNPC)の蒋潔敏総経理(社長)、シェルグループの執行役員兼石油・天然ガス・電力部長のリンダ・クック女史がLNG売買契約に調印した。また、アティーヤ副首相と蒋潔敏総経理は、「石油・天然ガス分野におけるCNPCとカタール・ペトロリアム・インターナショナルの戦略協力に関する了解覚書」にも調印した。 契約によると、LNGはカタールガス4事業から供給され、CNPCの受入基地に送られる。年間供給量は300万トン、契約期間は25年である。 なお、カタールガス4は合弁事業であり、持ち株比率は、カタール石油公社が70%、シェルが30%。 (中国石油網 4月11日)
4月10日、北京で温家宝首相とカタールのハマド首相の立会いの下に、カタールのアティーヤ副首相兼エネルギー相、中国石油天然ガス集団(CNPC)の蒋潔敏総経理(社長)、シェルグループの執行役員兼石油・天然ガス・電力部長のリンダ・クック女史がLNG売買契約に調印した。また、アティーヤ副首相と蒋潔敏総経理は、「石油・天然ガス分野におけるCNPCとカタール・ペトロリアム・インターナショナルの戦略協力に関する了解覚書」にも調印した。
契約によると、LNGはカタールガス4事業から供給され、CNPCの受入基地に送られる。年間供給量は300万トン、契約期間は25年である。
なお、カタールガス4は合弁事業であり、持ち株比率は、カタール石油公社が70%、シェルが30%。
(中国石油網 4月11日)