14日、清華大学熱工学部と東芝の共同によるエネルギー・環境共同研究センターが清華大学内に発足した。東芝は今後3年間で900万元を出資する。 共同研究のテーマは、火力発電や水力発電など主要エネルギーと新エネルギーとの結合及び省エネ技術の応用。具体的には、エネルギー使用過程におけるCO2削減、新しい電力供給技術、新エネルギーの実用化、中国の水質汚染を対象とした水資源分野の環境保護製品並びに技術の研究開発など多岐にわたる。主な研究要員は清華大学の熱工学部、材料学部、環境学部及び電機工学部の教員からなる。 なお、東芝と清華大学はこれまでもインテリジェント・インターフェース、無線通信、デジタルテレビ、次世代DVD等の分野で協力を重ねてきた。 (清華新聞網 4月15日)
14日、清華大学熱工学部と東芝の共同によるエネルギー・環境共同研究センターが清華大学内に発足した。東芝は今後3年間で900万元を出資する。
共同研究のテーマは、火力発電や水力発電など主要エネルギーと新エネルギーとの結合及び省エネ技術の応用。具体的には、エネルギー使用過程におけるCO2削減、新しい電力供給技術、新エネルギーの実用化、中国の水質汚染を対象とした水資源分野の環境保護製品並びに技術の研究開発など多岐にわたる。主な研究要員は清華大学の熱工学部、材料学部、環境学部及び電機工学部の教員からなる。
なお、東芝と清華大学はこれまでもインテリジェント・インターフェース、無線通信、デジタルテレビ、次世代DVD等の分野で協力を重ねてきた。
(清華新聞網 4月15日)