四川省発展改革委員会筋は2日、四川地震被災地区のインフラの復旧及び再建計画案について説明した。 素案によると、再建計画は2段階に分けられ、最初の3年間(2008〜2010年)は復旧と再建を主とし、後の3年(2011〜2015年)は発展と向上と主とする。 四川省発展改革委員会の劉捷主任は、再建に当たっては、地質、地理の評価を基礎にした上で、被災地区の資源環境負担能力や生態環境の回復等の側面に基づいて、正確な判断と科学的な政策決定を行うと強調した。 再建案については、国内外の各方面の意見を徴集するとともに、政府はウェブサイトに専門欄を設けて、全社会、特に被災地区の民衆に意見や要請を求めることになる。 (広州日報 6月3日)
四川省発展改革委員会筋は2日、四川地震被災地区のインフラの復旧及び再建計画案について説明した。
素案によると、再建計画は2段階に分けられ、最初の3年間(2008〜2010年)は復旧と再建を主とし、後の3年(2011〜2015年)は発展と向上と主とする。
四川省発展改革委員会の劉捷主任は、再建に当たっては、地質、地理の評価を基礎にした上で、被災地区の資源環境負担能力や生態環境の回復等の側面に基づいて、正確な判断と科学的な政策決定を行うと強調した。
再建案については、国内外の各方面の意見を徴集するとともに、政府はウェブサイトに専門欄を設けて、全社会、特に被災地区の民衆に意見や要請を求めることになる。
(広州日報 6月3日)