今年1〜7月の都市固定資産投資は7兆2,160億元に上り、前年同期比27.3％増となった。うち国有及び国有持ち株投資は2兆9,404億元、前年同期比20.9％増、不動産開発投資は1兆5,884億元、同30.9％増。

　産業別では、第一次産業は1,076億元、前年同期比61.9％増、第二次産業3兆2,606億元、27.9％増、第三次産業3兆8,478億元、26.0％増となった。

　業種別では、石炭採掘選炭業の投資は1,045億元、前年同期比37.5％増、電力熱力生産供給業は4,398億元、10.1％増、石油天然ガス採掘業は1,265億元、33.5％増、鉄道運輸業は1,054億元、35.8％増、非金属鉱業2,242億元、46.7％増、鉄鉱採掘・鉄鋼・圧延加工業1,986億元、31.6％増、非鉄金属鉱業・精錬・圧延加工業1,246億元、40.5％増。

　資本形態別では、国内企業の投資が6兆4,330億元、28.2％増、香港・マカオ・台湾企業の投資が3,356億元、19.7％増、外国企業投資が4,093億元、19.8％増。

　（国家統計局ウェブサイト 8月15日）