中国海洋石油有限公司(CNOOC Ltd.)董事長(会長)兼CEOの傅成玉氏は8月28日、同社の業績発表会の席上、「南シナ海の深海ガス油田開発計画は今後の重点になる。これにより、広東地区へのクリーン・エネルギー供給と南部の製油事業やエチレン事業が推進されるだろう」と表明した。 また、傅成玉氏は、親会社の中国海洋石油総公司(CNOOC)から資産を買収する計画はないとし、東シナ海ガス油田の日中協力開発については、両国が先頃調印したのは基本合意であり、引き続き具体的な執行細則を詰める必要があると表明した。 (中国石油新聞中心 9月1日)
中国海洋石油有限公司(CNOOC Ltd.)董事長(会長)兼CEOの傅成玉氏は8月28日、同社の業績発表会の席上、「南シナ海の深海ガス油田開発計画は今後の重点になる。これにより、広東地区へのクリーン・エネルギー供給と南部の製油事業やエチレン事業が推進されるだろう」と表明した。
また、傅成玉氏は、親会社の中国海洋石油総公司(CNOOC)から資産を買収する計画はないとし、東シナ海ガス油田の日中協力開発については、両国が先頃調印したのは基本合意であり、引き続き具体的な執行細則を詰める必要があると表明した。
(中国石油新聞中心 9月1日)