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9月8日、中国石油天然ガス集団(CNPC)の蒋潔敏総経理とルクオイルのアレクペーロフ社長は戦略提携合意文書に調印、第三国での石油・天然ガスの生産、開発、精製や石油製品生産分野における協力拡大で合意し、その具体化を進めるため、合同委員会を設けて、毎年2回以上会議を開くことになった。
しかし、ロシアエネルギー金融大学のVladimir Revenkov博士によると、中露エネルギー協力にとって最大の障害は価格問題であり、今回の合意によって中国向け天然ガス価格をめぐる両者の隔たりが解消したわけではない。ロシアの天然ガス価格は輸出先に関わらず、基本的に同一価格を採用することになるだろう。
(『財経』ネット版 9月12日)