中国最大の風力発電所となる華能阜新風力発電所第2期(阜北)30万kWの工事は順調に進捗しており、5月20日には風力発電ユニット200台の設置がすべて完成して、月末に電力網連携を実現する。 華能阜新風力発電所は第1期、第2期合わせて50万kW、総投資額は50億元に上る。第1期(高山子)の67台は2008年6月に電力網連携を実現した。運転状況は良好である。第2期は200台、合計30万kW、総投資額は31億元、年間発電時間数は2,132時間、設計上の売電量は6.39億kWhになる。標準炭換算で21万トン余りを節約し、二酸化炭素66万トンの排出を削減できる。 (阜新日報 5月14日)
中国最大の風力発電所となる華能阜新風力発電所第2期(阜北)30万kWの工事は順調に進捗しており、5月20日には風力発電ユニット200台の設置がすべて完成して、月末に電力網連携を実現する。
華能阜新風力発電所は第1期、第2期合わせて50万kW、総投資額は50億元に上る。第1期(高山子)の67台は2008年6月に電力網連携を実現した。運転状況は良好である。第2期は200台、合計30万kW、総投資額は31億元、年間発電時間数は2,132時間、設計上の売電量は6.39億kWhになる。標準炭換算で21万トン余りを節約し、二酸化炭素66万トンの排出を削減できる。
(阜新日報 5月14日)