インドネシアのプルノモ・エネルギー相は14日、タングーガス田から中国福建省へのLNG輸出を今年6月末までに開始すると述べた。 インドネシアは中国と、今年から25年間、毎年260万トンのLNGを福建省へ輸出することで合意した。価格は3.35ドル/MMBTU。また、インドネシアは韓国のK-Power社と20年間毎年60〜80万トンのLNGを輸出することで合意がなり、価格は3.50ドル/MMBTUでまとまった。さらに、韓国のPosco社との間でも、20年間毎年55万トンのLNGを3.36ドル/MMBTUで輸出することで合意している。 タングーガス田はBPを筆頭とする国際コンソーシアムが開発を進めており、今年は第1期、年間700万トンの生産能力が操業を開始する。 (中国石化新聞網 5月15日)
インドネシアのプルノモ・エネルギー相は14日、タングーガス田から中国福建省へのLNG輸出を今年6月末までに開始すると述べた。
インドネシアは中国と、今年から25年間、毎年260万トンのLNGを福建省へ輸出することで合意した。価格は3.35ドル/MMBTU。また、インドネシアは韓国のK-Power社と20年間毎年60〜80万トンのLNGを輸出することで合意がなり、価格は3.50ドル/MMBTUでまとまった。さらに、韓国のPosco社との間でも、20年間毎年55万トンのLNGを3.36ドル/MMBTUで輸出することで合意している。
タングーガス田はBPを筆頭とする国際コンソーシアムが開発を進めており、今年は第1期、年間700万トンの生産能力が操業を開始する。
(中国石化新聞網 5月15日)