インドネシア政府石油・ガス上流実施機関BPMIGASの幹部は16日、インドネシアのタングーLNG施設が来週から福建LNGターミナルへの輸送を開始すると発表した。 タングーLNG事業はBPを筆頭とするコンソーシアムが運営しており、中国海洋石油(CNOOC)は13.9%の株式を有している。 同コンソーシアムは福建LNGターミナルへ年間260万トンのLNGを販売することで同意している。 (中国能源網 7月17日)
インドネシア政府石油・ガス上流実施機関BPMIGASの幹部は16日、インドネシアのタングーLNG施設が来週から福建LNGターミナルへの輸送を開始すると発表した。
タングーLNG事業はBPを筆頭とするコンソーシアムが運営しており、中国海洋石油(CNOOC)は13.9%の株式を有している。
同コンソーシアムは福建LNGターミナルへ年間260万トンのLNGを販売することで同意している。
(中国能源網 7月17日)