ウガンダのNew Vision紙1月28日付報道によると、英国系石油会社Tullow OilのChief Operating Officer、Paul McDade氏は、同社が中国海洋石油(CNOOC)並びにフランスのトタルと提携してウガンダのエネルギー共同開発を展開したいとの意向を表明した。New Vision紙は、中国は製油所建設分野で最も優れ、行動も迅速であるとしている。

　Tullow Oilは今年からウガンダで石油生産を開始する。当初の石油生産量は500〜1,000b/dであるが、2015年までには15万b/dにするよう計画している。

　（中国石化新聞網 2月1日）