ノルウェーUpstream Onlineモスクワ11月24日発の報道によると、ロシアのエネルギー担当副首相セーチンは、ロシア国営石油会社Rosneftと中国石油天然ガス集団(CNPC)がロシアの北極海海上鉱区の共同探査を検討していることを明らかにした。 セーチンによると、両社はオホーツク海で協力を進める可能性について目下検討中とのこと。 また、RosneftとCNPCの合弁会社であるVostok Energyはロシア東シベリア地区の中小規模の石油上流資産を買収する公算。 セーチンは、ロシアのMagadan海上事業にCNPCが参加する可能性についても言及した。 (中国石化新聞網 11月25日)
ノルウェーUpstream Onlineモスクワ11月24日発の報道によると、ロシアのエネルギー担当副首相セーチンは、ロシア国営石油会社Rosneftと中国石油天然ガス集団(CNPC)がロシアの北極海海上鉱区の共同探査を検討していることを明らかにした。
セーチンによると、両社はオホーツク海で協力を進める可能性について目下検討中とのこと。
また、RosneftとCNPCの合弁会社であるVostok Energyはロシア東シベリア地区の中小規模の石油上流資産を買収する公算。
セーチンは、ロシアのMagadan海上事業にCNPCが参加する可能性についても言及した。
(中国石化新聞網 11月25日)