ロシアの原油を中国に輸入する中露原油パイプラインが正式に商業運営を開始した。 中露原油パイプラインはロシアのESPOパイプライン(東シベリア−太平洋パイプライン)のスコボロジノステーションを起点に、中露国境の黒龍江を横断し、国境の漠河から黒龍江省、内蒙古自治区を経て大慶ターミナルまで約1,000キロ。うちロシア国内が約65.5km、漠河〜大慶が925km。年間輸送能力は1,500万トン。 (中広網 1月4日)
ロシアの原油を中国に輸入する中露原油パイプラインが正式に商業運営を開始した。
中露原油パイプラインはロシアのESPOパイプライン(東シベリア−太平洋パイプライン)のスコボロジノステーションを起点に、中露国境の黒龍江を横断し、国境の漠河から黒龍江省、内蒙古自治区を経て大慶ターミナルまで約1,000キロ。うちロシア国内が約65.5km、漠河〜大慶が925km。年間輸送能力は1,500万トン。
(中広網 1月4日)