中国石油天然ガス股フェン公司(PetroChina)の江蘇省如東LNGターミナル第1期が5月中旬に正式稼動する見込み。 このプロジェクトは、事業費100億元超、2期に分けてLNGターミナルを建設し、第1期はLNG年間処理量350万トン、天然ガスに換算すると48億m3になる。第2期は処理量を650万トンに増やし、年間87億m3の天然ガスを供給する。 江蘇如東LNG事業は、PetroChina、シンガポール金鷹グループ傘下の太平洋油気公司、江蘇国信集団の共同出資。PetroChinaにとっては初の合弁LNG事業になり、中国では中国海洋石油(CNOOC)の広東大鵬LNG事業に次いで2番目。 (一財網 3月23日)
中国石油天然ガス股フェン公司(PetroChina)の江蘇省如東LNGターミナル第1期が5月中旬に正式稼動する見込み。
このプロジェクトは、事業費100億元超、2期に分けてLNGターミナルを建設し、第1期はLNG年間処理量350万トン、天然ガスに換算すると48億m3になる。第2期は処理量を650万トンに増やし、年間87億m3の天然ガスを供給する。
江蘇如東LNG事業は、PetroChina、シンガポール金鷹グループ傘下の太平洋油気公司、江蘇国信集団の共同出資。PetroChinaにとっては初の合弁LNG事業になり、中国では中国海洋石油(CNOOC)の広東大鵬LNG事業に次いで2番目。
(一財網 3月23日)