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「カーボンニュートラル実証規範」に基づく企業の自発的炭素排出取引が6月10日、実現した。国際済豊紙業集団が黄河柴家峡ダムから25,078トンの自発的炭素排出量を購入し、これにより集団傘下の子会社8社の2010年のカーボンニュートラルを実現することになった。黄河柴家峡ダムはオランダのCVDT社が開発する。
天津排出権取引所の王靖所長によると、このことは、英国規格協会の開発した「カーボンニュートラル実証規範」が中国に導入されたことを示している。「カーボンニュートラル実証規範」は世界唯一のカーボンニュートラル標準である。
(新華網 6月13日)