ロイター6月29日北京電によると、中国石油天然ガス集団(CNPC)は内蒙古の蘇里格南ガス田において探査井のボーリングを開始したことを明らかにした。蘇里格南ガス田はCNPCとフランスのトタルの合弁事業である。 CNPCのオフィシャルサイトによると、蘇里格南ガス田は2012年に生産を開始する予定。CNPCとトタルの合弁会社は、年産量30億m3に達するまで、約450坑のボーリング作業を行なうことになる。 CNPCとトタルは2006年、蘇里格南ガス田の評価、開発、生産に関して30年間の生産物分与契約に調印している。同プロジェクトにおいて、CNPCは51%の株式を保有してオペレーターを担当し、トタルは49%の株式を保有して技術とマネジメントを提供する。 (中国石化新聞網 6月29日)
ロイター6月29日北京電によると、中国石油天然ガス集団(CNPC)は内蒙古の蘇里格南ガス田において探査井のボーリングを開始したことを明らかにした。蘇里格南ガス田はCNPCとフランスのトタルの合弁事業である。
CNPCのオフィシャルサイトによると、蘇里格南ガス田は2012年に生産を開始する予定。CNPCとトタルの合弁会社は、年産量30億m3に達するまで、約450坑のボーリング作業を行なうことになる。
CNPCとトタルは2006年、蘇里格南ガス田の評価、開発、生産に関して30年間の生産物分与契約に調印している。同プロジェクトにおいて、CNPCは51%の株式を保有してオペレーターを担当し、トタルは49%の株式を保有して技術とマネジメントを提供する。
(中国石化新聞網 6月29日)