BYDは北海道の生活協同組合「コープさっぽろ」の0.75メガワットPV発電所向けにモジュールを供給して、日本市場への参入を果たした。BYDにとって日本は欧州、米国、ブラジル、南アフリカに次ぐ重点開発対象マーケットになる。 コープさっぽろは北海道地区において消費組合の形で大型スーパーチェーンを運営しており、低エネルギー消費を理念としている。今回BYDのモジュールを採用したのは0.75メガワットの川西発電所。BYDにとっては日本市場に邁進する重要な第一歩になり、この事業を契機にBYDのソーラーモジュールにはもっと多くのチャンスが訪れるだろう。 (深セン商報 12月17日)
BYDは北海道の生活協同組合「コープさっぽろ」の0.75メガワットPV発電所向けにモジュールを供給して、日本市場への参入を果たした。BYDにとって日本は欧州、米国、ブラジル、南アフリカに次ぐ重点開発対象マーケットになる。
コープさっぽろは北海道地区において消費組合の形で大型スーパーチェーンを運営しており、低エネルギー消費を理念としている。今回BYDのモジュールを採用したのは0.75メガワットの川西発電所。BYDにとっては日本市場に邁進する重要な第一歩になり、この事業を契機にBYDのソーラーモジュールにはもっと多くのチャンスが訪れるだろう。
(深セン商報 12月17日)