中国電力投資集団の河北省易県20メガワット太陽光発電事業が系統連系に成功した。目下順調に運転されている。 この事業は太行山脈易県裴山鎮太和荘に位置し、太行山の未利用の荒れ山を利用している。発電所は合計45の峠に跨り、多くは30度以上の傾斜地に建設されている。見積もりでは、年平均2,595万kWのクリーン電力の送出が可能で、岩山太陽光発電所としては世界最大になる。同発電所には特変電工新能源公司の20メガワットインバーターが使用されているが、同公司のインバーターが山間太陽光発電所において大規模に応用されるのは初めてのケースになる。 (北極星太陽光発電網 2月1日)
中国電力投資集団の河北省易県20メガワット太陽光発電事業が系統連系に成功した。目下順調に運転されている。
この事業は太行山脈易県裴山鎮太和荘に位置し、太行山の未利用の荒れ山を利用している。発電所は合計45の峠に跨り、多くは30度以上の傾斜地に建設されている。見積もりでは、年平均2,595万kWのクリーン電力の送出が可能で、岩山太陽光発電所としては世界最大になる。同発電所には特変電工新能源公司の20メガワットインバーターが使用されているが、同公司のインバーターが山間太陽光発電所において大規模に応用されるのは初めてのケースになる。
(北極星太陽光発電網 2月1日)