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ロシアのドンスコイ天然資源相はモスクワでのプレス発表において、ロシアの石油、天然ガス及び鉱物資源の採掘量の低下を避けるため、外国企業がより自由に辺境地区の石油ガス鉱床を探査できるようになると表明した。
ドンスコイ天然資源相によると、外国企業はロシア連邦にとって重要な陸上石油ガス鉱床の開発を許可される公算である。外国企業が探査に参加できる石油ガス鉱床は主に極東と東シベリア地区であるとドンスコイ天然資源相が説明を加えた。
ドンスコイ天然資源相は、この提言は各省鉱産資源に及ぶが、ロシア大陸棚の鉱産資源は含まれないとした。2013年のロシアの石油生産量の低下率は0.8%に達する見通しである。このような低下傾向を変えるため、ロシア天然資源省は北極大陸棚が補完できるようになる前は陸上石油生産を推進する計画である。
(中国石化新聞網 2月27日)