ロシア国営石油会社ロスネフチと中国石油天然ガス集団(CNPC)による合弁会社は目下天津の製油所建設プロジェクトの技術経済論証を進めている。ロスネフチのボグダンチコフ社長が17日、明らかにした。 ボグダンチコフ社長によると、計画中の製油所に要する原油は将来公開市場から買い入れることになる。製油所の利益率は30%を下回ってはならないとされる。 ボグダンチコフ社長は、同製油所の石油製品を輸出することも可能であるが、天津地区の石油製品需要も極めて大きいとしている。 (俄新網 RUSNEWS.China 12月18日)
ロシア国営石油会社ロスネフチと中国石油天然ガス集団(CNPC)による合弁会社は目下天津の製油所建設プロジェクトの技術経済論証を進めている。ロスネフチのボグダンチコフ社長が17日、明らかにした。
ボグダンチコフ社長によると、計画中の製油所に要する原油は将来公開市場から買い入れることになる。製油所の利益率は30%を下回ってはならないとされる。
ボグダンチコフ社長は、同製油所の石油製品を輸出することも可能であるが、天津地区の石油製品需要も極めて大きいとしている。
(俄新網 RUSNEWS.China 12月18日)