江蘇省能源局によると、如東LNG第2期プロジェクトが先日国家能源局から承認された。同プロジェクトが竣工するとLNGの受入能力と処理能力は年間650万トン増えることになる。2016年に稼動する見通しである。 江蘇省は、天然ガス供給能力を高め、クリーン・エネルギーの利用を拡大し、ガスの備蓄とピーク需要を賄うため、第12次5ヵ年規画期に沿海部において連雲港、浜海、如東第2期の3件の大型LNGターミナルを建設して、1,000万トン級のLNG受入基地を形成するよう計画している。上海、山東等のLNGターミナルとの間でも、相互に融通、保障する構造を形成して、安全な天然ガス供給を実現する。 (国際オンライン 5月6日)
江蘇省能源局によると、如東LNG第2期プロジェクトが先日国家能源局から承認された。同プロジェクトが竣工するとLNGの受入能力と処理能力は年間650万トン増えることになる。2016年に稼動する見通しである。
江蘇省は、天然ガス供給能力を高め、クリーン・エネルギーの利用を拡大し、ガスの備蓄とピーク需要を賄うため、第12次5ヵ年規画期に沿海部において連雲港、浜海、如東第2期の3件の大型LNGターミナルを建設して、1,000万トン級のLNG受入基地を形成するよう計画している。上海、山東等のLNGターミナルとの間でも、相互に融通、保障する構造を形成して、安全な天然ガス供給を実現する。
(国際オンライン 5月6日)