カナダのエネルギーメジャーであるIvanhoe Energyは先頃、全額出資子会社である皇朝能源公司を通して四川省梓潼地区の天然ガス探査開発事業を引き続き推進すると発表した。同事業についてはもう1つの権益保有者である三菱ガス化学も引き続き投資することを表明している。両社とも具体的な投資額は明らかにしていない。 Ivanhoe Energyは四川省天然ガス上流業務に最も早い時期に参入した外資エネルギー企業の1つである。Ivanhoe Energyによると、四川省梓潼地区の開発鉱区は約36万ヘクタール、すでに第1期の投資が進められており、同鉱区は豊かな天然ガス資源の埋蔵していることが確認されている。 なお、トタルやシェル等の国際エネルギーメジャーも四川省の天然ガス開発に大規模な投資を行う準備を進めている。 (中国能源網 1月8日)
カナダのエネルギーメジャーであるIvanhoe Energyは先頃、全額出資子会社である皇朝能源公司を通して四川省梓潼地区の天然ガス探査開発事業を引き続き推進すると発表した。同事業についてはもう1つの権益保有者である三菱ガス化学も引き続き投資することを表明している。両社とも具体的な投資額は明らかにしていない。
Ivanhoe Energyは四川省天然ガス上流業務に最も早い時期に参入した外資エネルギー企業の1つである。Ivanhoe Energyによると、四川省梓潼地区の開発鉱区は約36万ヘクタール、すでに第1期の投資が進められており、同鉱区は豊かな天然ガス資源の埋蔵していることが確認されている。
なお、トタルやシェル等の国際エネルギーメジャーも四川省の天然ガス開発に大規模な投資を行う準備を進めている。
(中国能源網 1月8日)