3月5日に開幕した第12期全国人民代表大会第3回会議で李克強首相は政府工作報告を行い、今年の経済社会発展について次のように主要目標を掲げた。 GDP成長率を7%前後、消費者物価上昇率を3%前後とする。都市の新規就業者数を1,000万人以上とし、都市登録失業率を4.5%以内とする。輸出入の伸び率は6%前後とし、国際収支の基本的なバランスを取り、住民収入の増加を経済発展と同調させる。エネルギー消費強度を3.1%以上引き下げ、引き続き主要汚染物の排出削減を進める。 (新華網 3月5日)
3月5日に開幕した第12期全国人民代表大会第3回会議で李克強首相は政府工作報告を行い、今年の経済社会発展について次のように主要目標を掲げた。
GDP成長率を7%前後、消費者物価上昇率を3%前後とする。都市の新規就業者数を1,000万人以上とし、都市登録失業率を4.5%以内とする。輸出入の伸び率は6%前後とし、国際収支の基本的なバランスを取り、住民収入の増加を経済発展と同調させる。エネルギー消費強度を3.1%以上引き下げ、引き続き主要汚染物の排出削減を進める。
(新華網 3月5日)