上海石油天然ガス取引センターは7月1日、試験稼動に入ったと発表した。 同センターは国家級天然ガス取引プラットフォームになり、上海自由貿易試験区開設以来初めて設けられた国際資源商品現物取引プラットフォームでもある。 上海石油天然ガス取引センターの取引モデルには銘柄(協議)と競売の2種類がある。取引を行うガスは、自由化された直接供給ガス、「増量ガス」(非民生用ガスのうち2012年以降に増加したガス)及びすでに価格が市場化されているLNG、SNG(代替天然ガス)、炭層ガス、シェールガスなど。 当面は主にパイプライン天然ガス(PNG)と液化天然ガス(LNG)の2種類のスポット取引を行ない、将来的にはLNGターミナルの受入転送品目の取引も行う。 (中国新聞網 7月1日)
上海石油天然ガス取引センターは7月1日、試験稼動に入ったと発表した。
同センターは国家級天然ガス取引プラットフォームになり、上海自由貿易試験区開設以来初めて設けられた国際資源商品現物取引プラットフォームでもある。
上海石油天然ガス取引センターの取引モデルには銘柄(協議)と競売の2種類がある。取引を行うガスは、自由化された直接供給ガス、「増量ガス」(非民生用ガスのうち2012年以降に増加したガス)及びすでに価格が市場化されているLNG、SNG(代替天然ガス)、炭層ガス、シェールガスなど。
当面は主にパイプライン天然ガス(PNG)と液化天然ガス(LNG)の2種類のスポット取引を行ない、将来的にはLNGターミナルの受入転送品目の取引も行う。
(中国新聞網 7月1日)