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2月4日、インドネシアのエネルギー鉱物資源省新・再生可能エネルギー局バイオエネルギー部のEdi Wibowo氏によると、2016年1月21日により同国のバイオディーゼルの混合率は20%(B20)になると話した。同氏によると、2016年のディーゼルの消費量は1,600万kLになり、うちバイオディーゼル混合量は320万kLになると予想される。
さらにEdi氏はインドネシアの石油資源埋蔵量が減少し、新たな資源量が発見されない限り12〜13年ほどで石油生産量が減少する中、パーム油由来の国産バイオディーゼルの導入を促進することは非常に重要な政策であると指摘する。インドネシアは2016年にはB20を推進するが、将来的にはB30まで引き上げることになる。
(Kompas:2月4日)