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ロシア新聞の報道によると、ロシアの天然ガス独占企業であるGazpromのValery Golubev副社長は、ノヴァテク社とロスネフチが欧州への天然ガス輸出業務に参入することはロシアの国益に合致しないと表明した。
Golubev副社長は「欧州への輸出政策については、輸出チャンネルを一本化することで国益を保障することが出来る。それなのに、身内の間で何ゆえに競争を生じさせなければならいのか」と述べた。
関係筋によると、ロスネフチとノヴァテクは、パイプラインによって欧州へ天然ガスを輸出する許可をエネルギー省に申請している。
この点について、Golubev副社長は、ロスネフチは利益を得るだろうが、ロシア全体にとっては決して有利ではないと指摘する。
(中国経済新聞網 4月11日)