天合光能と米国ジェネラルエレクトリック傘下のGE Energy Financial Services(GEEFS)の共同出資により宮城県石巻市に14MWの大型太陽光発電所が建設されることになった。GEEFSが同事業の株式の85%を保有する。発電所の日常の運営には両社が共同で当たり、天合光能の全額出資子会社である天合光能日本能源公司(トリナ・ソーラー・ジャパン)がEPC(Engineering, Procurement and Construction)管理を担当する。
4月末に着工し、全て天合光能のPVモジュールを採用する。来年6月の稼動を予定している。
同太陽光発電所で生産するクリーン・エネルギーは「20年間1kWhにつき36円」のフィードインタリフが適用され、現地の東北電力に売電して、4,400世帯の電力需要を賄う。
(光明経済 5月10日)
天合光能と米国ジェネラルエレクトリック傘下のGE Energy Financial Services(GEEFS)の共同出資により宮城県石巻市に14MWの大型太陽光発電所が建設されることになった。GEEFSが同事業の株式の85%を保有する。発電所の日常の運営には両社が共同で当たり、天合光能の全額出資子会社である天合光能日本能源公司(トリナ・ソーラー・ジャパン)がEPC(Engineering, Procurement and Construction)管理を担当する。
4月末に着工し、全て天合光能のPVモジュールを採用する。来年6月の稼動を予定している。
同太陽光発電所で生産するクリーン・エネルギーは「20年間1kWhにつき36円」のフィードインタリフが適用され、現地の東北電力に売電して、4,400世帯の電力需要を賄う。
(光明経済 5月10日)