中緬合弁のUnion Resources and Engineering Company limited (UREC) が建設する106MWのヤンゴンThakayta天然ガスコンバインドサイクル発電所第1期工事が5月12日、ヤンゴンThakaytaタウンシップで着工された。完成すると年間発電量は7.2億kWhになり、ヤンゴン地区の電力不足を緩和することが可能になる。
Thakayta発電所はヤンゴン市Thakaytaタウンシップに立地し、市の中心から10キロ、Thilawa経済特区から16キロの場所にある。事業は2期に分かれ、第1期の工期は2年間、2018年3月に完成、稼動させる計画である。
この106MW発電所は U Energy Tharketa Power Co Ltd と呼ばれる500MWのJV事業第1フェーズに当たり、ミャンマー電力省とURECがBOT(Build-Operate-Transfer)方式により運営、天然ガスは Zawtika海上ガス田から供給される。
(Xinhuanet 5月12日)
中緬合弁のUnion Resources and Engineering Company limited (UREC) が建設する106MWのヤンゴンThakayta天然ガスコンバインドサイクル発電所第1期工事が5月12日、ヤンゴンThakaytaタウンシップで着工された。完成すると年間発電量は7.2億kWhになり、ヤンゴン地区の電力不足を緩和することが可能になる。
Thakayta発電所はヤンゴン市Thakaytaタウンシップに立地し、市の中心から10キロ、Thilawa経済特区から16キロの場所にある。事業は2期に分かれ、第1期の工期は2年間、2018年3月に完成、稼動させる計画である。
この106MW発電所は U Energy Tharketa Power Co Ltd と呼ばれる500MWのJV事業第1フェーズに当たり、ミャンマー電力省とURECがBOT(Build-Operate-Transfer)方式により運営、天然ガスは Zawtika海上ガス田から供給される。
(Xinhuanet 5月12日)