韓国の報道によると、韓国天然ガス公社(Kogas)はウズベキスタン西部のカスピ海に近いところにある天然ガス田開発を計画している。 計画によると、韓国企業からなるコンソーシアムとウズベキスタン国営のウズベクネフチェガスが50%ずつ出資する合弁会社を設け、ガス田開発と化学工場の建設に当たる。出資額は合計20億ドルになる。 同ガス田の埋蔵量は4.7兆立方フィートに上る見通し。匿名消息筋によると、年産300万トンのLNG生産が見込まれている。また、同ガス田の天然ガス生産量のうち3分の2をパイプラインによってロシアに売却し、3分の1を化学工業製品の原料にするとの計画もある。 コンソーシアムに参加する韓国企業にはKogasの他、Lotte Daesan Petrochemical、LG、SKガス、STXエナジーの名前が挙がっている。 (中国石化新聞網 2月25日)
韓国の報道によると、韓国天然ガス公社(Kogas)はウズベキスタン西部のカスピ海に近いところにある天然ガス田開発を計画している。
計画によると、韓国企業からなるコンソーシアムとウズベキスタン国営のウズベクネフチェガスが50%ずつ出資する合弁会社を設け、ガス田開発と化学工場の建設に当たる。出資額は合計20億ドルになる。
同ガス田の埋蔵量は4.7兆立方フィートに上る見通し。匿名消息筋によると、年産300万トンのLNG生産が見込まれている。また、同ガス田の天然ガス生産量のうち3分の2をパイプラインによってロシアに売却し、3分の1を化学工業製品の原料にするとの計画もある。
コンソーシアムに参加する韓国企業にはKogasの他、Lotte Daesan Petrochemical、LG、SKガス、STXエナジーの名前が挙がっている。
(中国石化新聞網 2月25日)